|
ネチケット ガイドライン
概要
この文章は、各組織が採用し自身の利用の為に適合化できるネットワーク・エチケット (ネチケット)ガイドラインの最小限の組み合わせを提供するものです。 その為に、適合かがしやすいよう、しして特定の項目を(出来るだけ)簡単に見つけられるように わざと箇条書きに記述してあります。 また、個々の利用者および管理者の為のガイドラインの最小限の組み合わせとしての役目もします。 このメモは、インターネット技術特別調査委員会(IETE)のネットワーク責任利用作業部会 (RUN ; Responsible Use of Network Working Group )の成果著作物です。
1.0 はじめに
かって、インターネット社会の住民は、インターネットで「育ち」、技術的に注意されて その情報転送やプロトコルの性質を理解しました。 今日、インターネット利用者の共同社会には初めてその環境を体験する人々が含まれています。 これらの「新参者( Newbies )」は、その文化に慣れておらず、情報転送やプロトコルについて 知る必要を感じていません。これらの新しいユーザーが早くインターネット文化に導き入れる為に、 このガイドは各組織と個人が自分自信の使用の為に採用し、適合化できる最小限の 組み合わせを提示します。インターネット・アクセスを提供しているのが誰か (インターネット・サービス・プロバイダーの個人アカウントなのか、大学の学生用の アカウントなのか、勤務先の発行したアカウントなのか)に関わらず、各個人は その組織の持つメールとファイルの所有権および適切な投稿、送信のしかた、 自分自信を表現する為のやり方についての規則を知っていなければなりません。 各組織特有のガイドラインについては、それぞれの管理者に必ず確認してください。
私達は、この文章を3つの部分にまとめました。 メールとトークを含む1対1の通信; メーリングリストとネットニュースを含む1対多の通信; FTP,WWW,Wais.Gopher.MUDとMOOを含む情報サービス; の3つです。最後に私達は参考となる文献を選び、目録にまとめてみました。
2.0 1対1の通信(電子メール、トーク)
私達は、ある個人が別の個人に面と向かって会話する様に通信する事 つまり対話の事を1対1の通信と定義します。人々と付合うための常識的な 礼儀作法は、一般にどんな場合でも尊重するべきですが、インターネットの場合には 身振りや声の調子を推測させることしか出来ないなどの理由から、その重要性が倍増します。
2.1 利用者のガイドライン
2.1.1 電子メールのガイドライン
□あなたがインターネットプロバイダーを通じた個人のインターネットアクセスを 持っている場合を除き,電子メールの所有権については貴方の雇い主に必ず確認しておきましょう 電子メールの所有権についての法律は、場所によって変わります。
□貴方が暗号化装置(ハードウェアかソフトウェア)を使っている場合を除き インターネット上のメールは安全でないものと考えておかなければなりません。 あなたが葉書に書かないようなメッセージ(クレジットカード番号やパスワードなど 他人に知られたくない個人情報や非公開情報)は決してメールに含めてはいけません。
□あなたが複製する文章については、その著作権を考慮にいれましょう。 ほとんど全ての国では著作権法が制定されています。
□貴方が受け取ったメッセージを他人に転送したり、再投稿する場合には、元の言葉使いを 変えてはいけません。貴方宛の個人的なメッセージを、あるグループに再投稿する場合には あらかじめ発信者に再投稿の許可を求めておかなければなりません。 メッセージを短縮したり、関連する部分だけ引用しても構いませんが、適切な出典 (元のメッセージや発信者が特定できるような情報)を必ず示しましょう。
□電子メールでは、絶対にチェーン・レター(今で言うチェーンメールの事)を送ってはいけません。 チェーン・レターはインターネットでも禁止されています。 あなたのネットワーク利用権は無効にされるでしょう。もしあなたがチェーン・レターを受け取ったならば 所属組織のシステム管理者に連絡してください。
□良い経験則 : 送信する内容には慎重さを、受信する内容には寛大さを心掛けましょう。 多とて挑発されても、激情的なメッセージ(フレーム ( flames;炎 ) と呼びます)を送ってはいけません 一方、もしあなたが火あぶりにあって{非難されて}も、驚いてはいけませんし、 フレームメッセージに対しては応答しないのが賢明やり方です。
□一般に、メッセージに対応する前に、貴方宛に届いた全てのメールについて 最低限サブジェクト(題名)だけでも点検しておく事は賢明です。時々、助け(または確認) を求めて質問した人が「気にしないで下さい」という内容の別のメールを送ってくる事があります。 また、貴方が返答しようとするメッセージが確実にあなたに向けられたものであるか確認しましょう。 あなたが、主要な受取人ではなく、CCされただけである場合もあります。
□受け取る相手に対する気配りも心掛けましょう。多くのメーラー(電子メールプログラム)は あなたの差出人アドレスを含むヘッダ情報を剥ぎ取ってしまいます。 あなたが誰であるか他人に確実に分かる様にする為に、あなたのメッセージの終わりに 1行か2行の連絡先情報を必ず入れましょう。事前にそのファイルを作っておいて メッセージの最後に付け加える事も出来ます。(自動でやってくれるメーラーもあります) インターネット用語では、これは「,sig」とか「署名(シグネチャ)」ファイルとして知られています。 貴方の署名ファイルは、名刺の変わりになります。 (また状況によって複数の署名を使い分ける事も出来ます)
□メールのアドレスを書くときは慎重にしましょう。個人アドレスの様に見えても 実はあるグループに送られているという場合もあります。誰に送ろうとしているのか知っておきましょう
□返事をする時は CC: の宛先に気を付けましょう。メッセージが1対1のやり時になるときは 他人を巻き込みつづけてはいけません。
□一般に、インターネットを使うほとんどの人々には、インターネットやその働きについての 一般的な質問に答えている暇がありません。チャットやメーリングリストで名前を見かけた人に 頼まれてもいないメールを送って情報を求めるような事をしてはいけません。
□あなたが更新する相手が住んでいる地域は、世界中に広がっている事を覚えておきましょう。 至急返事が欲しいメッセージを送る場合、それが相手に届く時には、相手は家で 寝ているかもしれません。メールが届いていないとか、相手が無視したと思う前に 相手の人が目を覚まして会社に行ってコンピュータにログインするために必要な 時間的余裕を与えてあげましょう。
□長い論説や個人的な記述を出す前には全文章(と宛先も)を点検しておきましょう。 また、サブジェクト・ヘッダに「Long(長文)」という言葉を含めておくと良いでしょう。 受取人はメッセージを読むのに時間が掛かるという事が分かり、対応する事が出来ます。 100行を超えるメッセージは「長文」と考えられます。
○ファイルを送る際にも、同じ事が言えます。この場合もサブジェクト・ヘッダに ファイルの容量を書いておくと良いです。(300KBなど)
□困った時に誰に助けを求めれば良いのか調べておきましょう。 通常、あなたの手の届く近さに情報資源はあるものです。自分の近くにあるソフトウェアや システムの問題に付いて手助けできる人に聞きましょう。また、あなたが何か疑わしいもの 不法なものを受け取った場合には誰に連絡すれば良いのか調べておきましょう。 多くのサイトでは「Postmaster」という名前で知識のあるユーザーにメールが届く様に設定 されていますから、このアドレスにメールを出して助けを求める事が出来ます。
□受取人は、言語、ユーモア、文化の基準があなた自身と異なっている人間である事を 忘れないで下さい。日付の書式や、計測単位、慣用語は地域によって異なるものだという事を 忘れないで下さい。特に、皮肉(いやみ、あてこすり)には注意が必要です。
□英語の場合は大文字、小文字を混ぜて使いましょう。 UPPER CASE LOOKS AS IF YOU'RE SHOUTING. のように大文字だけで書くと あなたがシャウト(大声で叫ぶ)しているようにみえます。 本当に必要な場合以外にシャウトを使う事は、読み手にとってとても迷惑な事とされています。
□強調の為にはシンボル記号を使いましょう。 That *is* what l meant の*is*のようなもののことです。下線(アンダーライン)には アンダースコア記号「_ 」を使いましょう。
□声の調子を表す為にはスマイリー(顔マーク)を使いましょう。ただし、控え目に。 ・ヽ(´ー`)ノ | (^^) | (^-^; | (o^-')b | などなど ただし、スマイリーを付けておく事で、受取人があなたの言う事に満足するとか ほかの屈辱的な言葉を拭い去る効果があるなどと仮定してはいけません。
○特にチャットなどで多用されている顔文字ですが、UG(アンダーグランド)では あまり使わないほうがよいです。UGの住人達はこのマークを嫌う人が多く 余計な混乱、争いの元となる可能性があります。
□ メッセージに対して感情的な応答をする時には、送信する前に一晩待って見ましょう。 あなたがその問題について本当に強い思いをお持ちならば、送信してください。
□MIME形式のものか、メーラーがエンコード(文字コード変換)をするものではない限り メッセージの中でコントロール文字や非ASCII形式データを含めてはいけません。 エンコードしたメッセージを送る場合は、受取人がデコード(解読)できる事を確認しておきましょう。 日本語の場合は、半角カナやシフトJISコードの文字がこれに該当します。 この他、JIS未定義領域文字は機種に依存しますので、相手の機種(環境)を考慮する様に。
□そっけなさすぎる事が無い程度に簡潔な表現を心掛けましょう。メッセージに応答する時には 理解する為に十分なだけのオリジナルの文章を含めておき、それ以上の部分は省略しましょう。 ある一つのメッセージい返答するだけの為に、前のメッセージの全文を引用して含めるのは 非常に悪いやり方です。無関係な部分は全て削除しましょう。
□1行の長さは、半角65文字未満に制限し、1行の終わりには1つの復帰改行 (キャリッジ・リターン)をいれましょう。
□メールには、メッセージの内容を反映するサブジェクト(題名)ヘッダをつけなければなりません。
□署名をつける場合、署名は短くしておきましょう。経験則では4行以下です。 多くの人が、1分毎に接続料金を支払っている事を忘れてはいけません。 あなたのメッセージが長ければ長いほど、彼らはたくさん支払いをしなければならないのです。
□今日のメールが私的なものではないかもしれないのと同様、今日のメールやニュースは 偽造されたり、さまざまな程度の異常探知をごまかす操作を受けるかもしれません。 あるメッセージが本物だと思い込む前に、常識の「表現性のチェック」を適用しましょう。
□電子メールメッセージを受け取った時に、メッセージの重要性から判断して そうするのが妥当だと思った場合には、直ちに短い返事を送り、送信者にあなたが 受け取った事を伝えましょう。たとえ後でもっと長い返事を書くつもりでいたとしてもです。
□電子メールを経由した何らかの行為において「合理的に」期待できるものは 相手とあなたの間の関係やその通信状況に依存します。 特別な電子メール環境で身につけた標準は、インターネットを経由した一般的な電子メール通信には 適用できないかもしれません。俗語的表現や内輪の省略後に注意しましょう。
□電子メールメッセージを配達するのに掛かるコストは平均すると、その送り主と 受取人が大体等しく負担します。これは通常郵便/電話/テレビ/ラジオのような他の媒体とは 異なっています。また、誰かにメールを送る事でネットワークバンド幅やディスク容量、CPU 処理量のようなその他のコストまで相手に負担させているかもしれません。 これは、頼んでもいない広告メールが歓迎されない(そして,多くの状況において禁じれらている) ことと基本的経済的な理由です。
□あなたが送ろうとするメッセ−ジはどれだけ大きいのか知っておきましょう。 ポストスクリプトファイルやプログラムなどは、あなたのメッセージを非常に大きくして 大きすぎて配達できなくなっていたり、あるいは少なくとも過大な資源を消費してしまう事となります。 良い経験則では50KBよりも大きいファイルは送らない事です。 他の方法でファイルを転送するとか、より小さい部分に分割して別のメールとして 送る事も考えましょう。
□頼まれてもいない大量の情報を他人に送ってはいかません。
□あなたが利用しているメールシステムでフォワード(別のアドレスへの転送)が使える時は 恐ろしいフォワード・ループ(連環)に注意してください。あなた宛のメッセージが1台の コンピュータから他のコンピュータへ次々に転送されて、無限ループに陥ってしまうことが 無いように、数カ所のホストにフォワードを設定する事は決してしてはいけません。
2.1.2 トークのガイドライン
トーク(talk)は、2人の人がコンピュータを通して会話的な対話を持つ事が出来る 一群のプロトコルです。
□手紙をタイプしたりメールを送るときと同じように、大文字/小文字を混ぜて 適当に句読点を使いましょう。
□行の終わりを越えてしまったり、単にターミナルの自動開業に任せたりしてはいけません。 行の終わりには、復帰改行(CR)を使いましょう。 また、あなたが使っている画面サイズが他の人と同じだと思ってはいけません。 良い経験則としては,1行を半角70文字程度に収め、行数は12行を超えないようにしましょう。
□交信を打ちきる前には、常にグッドバイなどのお別れの言葉を言い、相手からの お別れの言葉を待ってから切りましょう。このことは、遠く離れた相手との交信しているときには 特に重要です。あなたの交信を実現するには,双方のバンド幅(通信パイプの太さ)と 転送時間(光の速度)を要している事を覚えておきましょう。
□トークが相手に対するある種の妨害活動である事を覚えておきましょう。 使うのは適当なときだけに使いましょう。そして、赤の他人とは絶対にトークしてはいけません。
□返事が無い場合、その理由はいくらでも考えられます。何もかもが上手く作動していると 思ってはいけません。全てのトーク・プログラム間に互換性があるわけではありません。
□トークは、そのままにしておくと相手を再度呼び出します。1回か2回は呼び出させてやり 繋がらない場合は終了させましょう。
□もし、相手からの応答が無い時には、他の末端を試してみてもよいでしょう。 どれが働いているか見るには finger を使います。それでも相手が応答しない時は 送信を続けては行けません。
□トークでは、あなたのタイピング能力がわかります。あなたのタイピング入力が遅くて ミスタイプした時、多くの場合は修正に時間をかける必要はありません。 あなたが何を言いたいのかは、大抵は相手側でわかりますから。
□複数のトークこうしんをしようとしている時には、慎重に行いましょう。
2.2 管理者のガイドライン
□様々な状況(特に 違法な通信/不当な通信/偽造通信 )を処理する為のガイドラインを 必ず明文化しておきましょう。
□利用者からの要望事項は瞬時に処理をしましょう。(翌ビジネス日までに)
□不当なメッセージや違法なメッセージを受け取ったという利用者への対応は 早急に行いましょう。チェーン・メールに関する要望があれば、直ちに扱わなければなりません。
□ディスク割当てのような、システム利用規定を利用者に説明しましょう。 メールでファイルを取り寄せる事に伴って、ディスクを満杯にするとか、電話代が かさむとか、メールの遅配などが起こる事を利用者に確実に理解させておきましょう。
□あなたが「Postmaster」として確実にエイリアス(別名)されているようにしましょう。 あなたが「Root」として確実にエイリアスされているようにしましょう。 これらのアドレスに届いたメールは、確実に誰かが読む様にしておきましょう。
□あなたの利用者に対する苦情が来たら、寛大な心で調査に当たりましょう。 アドレスは、偽装されたりごまかされたりするかもしれないということを覚えておきましょう。
3.0 1対多の通信(メーリングリスト・ネットニュース)
あなたが1対多の通信をする時には、メールに関する全てのルールも常に運用しなくてはなりません。 1対1の通信の場合よりもはるかに多くの人を傷つける可能性があることを考慮に入れておけば 結局、1つのメール・メッセージや投稿で多くの人と通信することと、1人の相手と通信する事とは とてもよく似ています。したがって、あなたのメッセージの読者について、出来るだけ多くの 事を知っておくのは、とても重要な事です。
3.1 利用者のガイドライン
3.1.1 メーリングリストとネットニュースの一般的なガイドライン
□あなたが何かを投稿する前に、1〜2ヶ月の間メーリングリストとニュースグループの両方を 読みましょう。これは、あなたがそのグループの文化を理解するのに役に立ちます。
□システム利用者の行為に関して、そのシステム管理者を非難してはいけません。
□多くの読者があなたの投稿を読むということを考えましょう。その中には、あなたの現在の、 あるいは将来の上司がいるかもしれません。あなたが書く内容に注意しましょう。メーリングリストも ニュースグループもしばしばアーカイブになり、あなたの言葉が非常に長い間多くの人々がアクセス できる場所に保管されているかもしれないという事も覚えておきましょう。
□ある人の発言は、その人の個人的な意見であり(特に明示していない限り) その所属組織の見解ではないものと考えましょう。
□メールもニュースもシステム資源を消費するものであることを覚えておきましょう。 その利用について、あなたの組織が定めているかもしれない特別な規則について注意を払いましょう
□メッセージや記事は、簡単で要領を得たものでなければなりません。的外れの話題を さまようことなく、脱線する事の内容にし、単に他人の誤字脱字を指摘する為だけにメールや 記事を送ったりしてはいけません。これらの行為は、他のどんな行為よりも明白にあなたが 未熟な初心者である事を示してしまいます。
□サブジェクト(題名)の行は、そのグループの規則に従って書かなければなりません。
□偽造やごまかしは、承認された行為ではありません。
□広告は、ある種のメーリングリストやネットニュースでは歓迎されますが、その他の メーリングリストやネットニュースでは嫌悪されます。これは投稿する前に読者が知っておく、 ということのもう1つの例です。完全に話題から外れた頼まれてもいない広告を出せば 確実に多数の嫌がらせのメールがあなた宛に届く事になります。
□あるメッセージについて返事を送ったり投稿する時には、必ず先頭にオリジナルの要約を書くか 状況を伝えるのにちょうど十分な量のオリジナルの文を引用として含めましょう。 これであなたの返事がどこから始まるのかを確実に読者に理解させれます。 特にネットニュースでは、記事があるホストから他のホストに次々と配送されるため、オリジナルが 届く前に返事が先に届いてしまう事もあります。状況説明を与える事は、全員に役に立ちます。 ただし、オリジナルの全文を含める事はしてはいけません。
□繰り返しますが、あなたのメッセージにつける書名を必ず持ちましょう。 これにより、ヘッダ情報をはぎとってしまうメーラーやニュースリーダーでも、あなたの連絡先の 情報は消されないので確実に残るようになります。
□あなたがメッセージや記事に返事するときには慎重に行いましょう。しばしば返事のメールや 記事はもとの記事のあったアドレスに返送されますが、多くの場合、それはメーリングリストか ニュースグループのアドレスです。個人的な返事をとてつもなく多くの人に送りつけ みんなを困惑させてしまうかもしれません。最も良い方法は(個人的な返事を書くときには) 「返事を書く(reply)」機能に頼らずに、宛先アドレスを自分でタイプする事です。
□配達証明、不着時の情報、休暇中自動応答プログラムは、完全に標準化しているものではなく インターネットメールに接続されたシステム間を経由する上で完全に信頼できるものでもありません。 これらはメーリングリストに送信する時には侵略的ですし配達証明はプライバシーの侵害であると 考えている人もいます。要するに、これらは使ってはいけないということです。
□個人当てのメッセージをメーリングリストやニュースグループに流してしまった事に 気が付いたら、相手とそのグループにおわびのメールを送りましょう。
□自分がある1人と意見が一致しないことに気が付いたときは、メーリングリストやニュースグループに メッセージを送り続けるのではなく、個人的に電子メールで返答しましょう。 そのグループが何がしかの関心を持つかもしれない点を討論しているならば、あなたは彼らの為に あとで要約をしてあげても良いでしょう。
□フレーム戦争(感情的論争)に巻き込まれてはいけません。火のつきやすい記事には 投稿してはいけませんし、返答してもいけません。
□返答に対して、もはや必要のない返答でしかないメッセージや記事を送ることは避けましょう。
□等幅フォントや図は慎重に使いましょう。これらは他のシステムでは異なって 表示されるでしょうし、同じシステムでもメーラーによって表示が異なります。
□様々なニュースグループやメーリングリストが、様々な趣味や話題を議論するために 用意されています。これらは生活様式/宗教/文化の多様性を表しています。 あなたが反対意見を持つグループに対し「あなた方の考えには反対だ」という攻撃的な メッセージや記事を投稿する事は受け入れられません。 性的、人種的嫌がらせのメッセージは法的に問題になるかもしれません。 攻撃的な項目があるかどうかフィルタして探し出せるソフトウェアも利用できます。
□日本では一般にサブジェクトに日本語文字を用いる事は歓迎されていない事を 覚えておきましょう。システム環境によっては、サブジェクトの日本語文字が正常に表示 出来ない場合があります。初めて相手にメールを送るときや、グループに送る場合には 注意しましょう。英語かローマ字を使いましょう。
3.1.2 メーリングリストのガイドライン
インターネット上にどんなメーリングリストが存在していて、どう参加したら良いのかを知る方法は いくつかあります。あなたの組織が、メーリングリストへの加入と投稿について、どんな方針を 定めているのかを確実に理解しておきましょう。 一般に言える事ですが、インターネットで情報を探し始めるよりも先に、まず自分の組織無いの 情報を調べてみる事は常によい事です。インターネット・メーリングリストと参加方法を一覧にした ファイル群が news.answers に定期的に投稿されています。これは、各種の話題に関する メーリングリストを探す為の貴重な情報源です。
□参加申請(subscride)、脱退申請(unsubscride)のメッセージは適切なアドレスに送りましょう。 いくつかのメーリングリストソフトウェアにはこれらをキャッチできる賢いものもありますが 全てを探し出せるわけではありません。メーリングリストがどのように機能しているのかを学び 正しいメールを正しい場所に送るのはあなたの責任です。非常に多くのメーリングリストが 「request」をつけたアドレスで参加脱退申請を受け付ける様に設定しているものの、 全てがそうしている訳ではありません。参加しようとするメーリングリストで使われている方式を かならず調べておきましょう。
□自分が参加する全てのメーリングリストの参加申請メッセージを保存しておきましょう。 通常、その中には脱退方法と連絡先アドレスが書いてあります。
□一般に、一度あなたが送ったメッセージを回収する事は不可能です。あなたのシステム管理者 でも、あなたが送ってしまったメッセージを取り戻す事は出来ません。 これは自分が書いたメッセージが本当に送信したいものなのかどうか あなた自信で確認しておかなければならないことを意味します。
□多くのメールプログラムが持つ自動返信機能は内輪の通信には役に立ちますが メーリングリスト全体に送られたときには悩みの種になります。 メーリングリストから届いたメッセージに返答するときには、「Reply-To」アドレスを調べましょう。 ほとんどの自動送信機能ではメーリングリストの参加者全員に送信します。
□URL(Uniform Resource Locator)やFTP可能なバージョンの入手先を示せば済む場合には メーリングリストに大きなファイルを送ってはいけません。 ファイルを分割ファイルとして送りたいときは、そのグループの慣習に必ず従わなければいけません どんな慣習になっているのか知らない時には、尋ねてみましょう。
□長期にわたってメールをチャックできない時には、脱退するか「nomail」オプションを設定する (それが使用できる時)事を考慮しましょう。
□一つのメッセージを複数のメーリングリストに投稿するとき、特にそのリストがお互いに密接な 関係にある時には、クロスポスト(重複)することについて謝罪しておきましょう。
□質問をした時には必ずサマリ(summary;概要)を投稿しましょう。そのときには受け取った メッセージの束を送るのではなく、正しく要約して送りましょう。
□メーリングリストの中には私的なものもあります。これらの招かれていないメーリングリストに メールを送ってはいけません。私的なメーリングリストから届いたメールを、対象外の人々に 広報(転送)してはいけません。
□あなたが論争に捕まった場合には、書き手の人格ではなく、書いてある内容に 議論を集中する様に保ちましょう。
3.1.3 ネットニュースのガイドライン
ネットニュースは、人々が特定の関心を持つ話題について交流する事ができる地球的規模の 配信システムです。複数の分類(ヒエラルキー=階層;{トップグループ})に分割されており 主要なものは以下の通りです。
Altの命名は、あるaltグループを作る事が、その階層の他の部分でグループを作るのと同じ 手続きを踏んでいない事から名付けられています。その他、地域的な階層もあればBionetのような 広く配送されている階層もあり、あなたの職場にも独自のグループがあるかもしれません。 最近「humanities(人間性)」階層が追加されましたが、今後もさらに追加されていくでしょう
□ネットニュース用語の中で「投稿(Posting)」は、1つの新しい記事を1つのグループに投稿する事 または他の誰かが投稿した記事に返答する事(フォロー)を意味します。 「クロスポスト」とは、1つのメッセージを複数のグループに投稿する事です。 あなたがあるグループにクロスポストを紹介したり、記事のヘッダに「Follownp-To」を指定する時に 読者を警告しましょう。読者は大抵の場合、そのメッセージが特定の1グループに投稿され フォローはそのグループ内に掲載されるものだと考えています。 ヘッダ情報でこの動作を変更できます。
□返答を投稿する前に、進行中の議論を全て(スレッド<糸>と呼びます)に目を通しましょう。 前の投稿に賛成だということに限定された内容の「Me Too」メッセージに投稿する事は避けましょう フォローアップ記事は、引用された内容を発展させたものでなければなりません。
□ある質問への回答を1人の人だけに与える場合にはメールを送りましょう。 ニュースは世界規模で配信され、個人的な返答には全世界がまったく関心を持たない事を 覚えておきましょう。しかし、何かのニュースグループの参加者が関心を持ちそうな記事の場合には 投稿するのをためらってはいけません。
□記事ヘッダ「Distribution(配送範囲)部を点検しましょう。しかし、それに頼ってはいけません。 News配送の複雑な方法の為、Distributionヘッダは、当てにならないものになってしまいます。 しかし、限定された読者が関心を持ちそうな記事をあなたが出す場合には、あなたの投稿の配信が それらの人々に限定される様に、配送範囲指定行を使いましょう。たとえば、ニュージャージー州の 読者だけが関心のありそうな記事を出すには、Distrbutionに「nj」を指定します。
□もし、ある記事が複数のニュースグループの関心の範囲にあるものと感じたら それぞれのニュースグループに個別に投稿する「マルチポスト」ではなく、必ずクロスポストに しましょう。一般にそれを正当化できるほど似通った関心を持つニュースグループの数は おそらく5・6グループにすぎません。
□質問を投稿する前に、文献資料(コンピュータ・マニュアル、ヘルプファイル)を使う事を 検討しましょう。答えが他の方法で簡単に手に入る質問をニュースグループに尋ねると RTFM(read the fine manual : 良いマニュアルを読め)という不機嫌な回答が返ってきます。
□広告行為を歓迎するニュースグループもありますが、一般には話題に関係無い商品を 広告する事は、犯罪以外のなにものでもない事とみなされます。広告をあらゆるニュースグループに それぞれ送る事は、ほとんど確実にあなたのインターネットアクセス権を剥奪される事になります。
□もし、自分の投稿に誤りを発見したら、出来るだけ早くその記事をキャンセルしましょう。
□自分の書いた記事以外の記事をキャンセルする事は絶対にしてはいけません。 自分の記事をキャンセルする方法が分からなかったり、チェーンレターのおうにキャンセルする記事 を発見した場合は、あなたの組織の管理者に連絡をとりましょう。
□あなたが何かを投稿した後で、即座にそれを見つける事が出来ない場合でも 投稿に失敗したのだと思い込んだり、再投稿してはいけません。
□いくつかのニュースグループでは、他の状況では疑問を感じる内容の投稿を許して (いくつかのグループでは歓迎して)います。それでもまだ、あなた以外の全ての読者が あなたと同様に適切な投稿だと思ってくれる保証はありません。読者を怒らせるのを避ける為には ローテートーユーティリティ(記事の中の全部の文字を13文字ずらしてくれる)を使いましょう。
□映画、または本について議論するグループでは、作品の内容を暴露する投稿に 「スポイラー:Spoilers(ネタばらし)」という目印を付ける事が必須とされています。サブジェクトに Spoilersという語(内容を暴露しているという注記)をつけましょう。 内容が目に触れないように、あなたの記事の始めに空行をいれるとか、ローデート(反転)などを しておいても構いません。
□ニュース記事を偽造する事は、一般に非難される行為です。自分自身を偽造から守る為に アメリカのPGPのような変造を検出する「指紋」を生成する事が大切です。
□匿名サーバーを経由して投稿する事は、あるニュースグループでは許容される事もありますが、 その他大勢では嫌われています。個人名を明かして投稿するのが不適当な記事は 匿名で投稿する時にも不適当なものです。
□モデレートされた(検閲を受ける)グループに投稿する時には、いくらか送れて掲載される事を 了承しておきましょう。議長(モデレータ)は、あなたの記事のサブジェクト(題名)を 特定のスレッドにふさわしいように変更する事もあります。
□フレーム戦争(感情的論争)に巻き込まれてはいけません。火のつきやすい記事は 投稿する事も、それに返答する事もしてはいけません。
3.2 管理者のガイドライン
3.2.1 一般的問題
□ネットニュースへの参加、およびメーリングリストへの参加に関するあなたのサイトの 方針を全て明示しましょう。
□ニュースグループとメーリングリストへの投稿に関して .sig (特定話題グループ)で 否定される利用法も含めて、あなたのサイトの方針を全て明示しましょう。
□アーカイブ方針を明示し、広報しましょう(記事の保管期間の長さは?)
□あなたの利用者に関する告発は、早急にそして寛大な心で調査しましょう。
□なたのシステムの健康状態を必ず監視しましょう。
□システムログの保存期間について考え、ログ記録に関する方針を広報しましょう。
3.2.2 メーリングリスト
□メーリングリストは「跳ね返りメール」問題を避ける為に最新を保ちましょう。
□問題が起きたときは、メーリングリスト責任者を手助けしましょう。
□メーリングリストの申し込みと管理の為に「-request」エイリアスは 必ずもたせるように設定しましょう。
□全てのメールゲートウェイが円滑に稼動している事を確認しましょう。
3.2.3 ネットニュース
□あなたが購読しているニュースフィードの性質を広報しましょう。もし、あなたが全てのフィードを 購読しているのではない時には、人々はなぜ購読していないのかが知りたくなるかもしれません。
□クライアントのニュースリーダーソフトが多用な為、クライアント側の問題なのに ニュースサーバーが非難される事がありえることに気をつけましょう。
□利用者から自分の記事のキャンセルや、チェーンレターのような不正な記事のキャンセルを 求められた時は、直ちに最優先で対応してあげましょう。
□「Usenet」 「Nwtnews」 「News」という名前をエイリアスしておき、これらに宛てたメールを 誰かが確実に読むようにしておきましょう。
3.3 (Moderator)のガイドライン
3.3.1 一般的なガイドライン
□あなたの Frequently Asked Questions (FAQ:よく聞かれる質問と答え)が必ず定期的に 投稿されるようにしておきましょう。記事/メッセージについてのあなたの方針を含めましょう。 あなたがFAQの管理者ではない場合には、彼らが確実にそうするようにしましょう。
□参加申請と脱退申請の方針を明記した、良い歓迎メッセージを必ず用意しましょう。
□ニュースグループは、独自の憲章(チャーター)/ガイドラインを定期的に掲示させましょう。
□メーリングリストとニュースグループは最新に保ちましょう。的宣に応じたメッセージを投稿しましょう あなたが休暇の時などは代理人を指名しましょう。
4.0 情報サービス (Gopher.Wais.WWW. ftp.telnet)
最近のインターネット史において、ネットは新しい多用な情報サービスで爆発的に成長しました。 情報検索能力は爆発していますが「利用者側の危険負担責任」は不変に残っています。
4.1 利用者のガイドライン
4.1.1 一般的なガイドライン
□これらのサービスの全ては、他人の所有物である事を覚えておきましょう。 請求書に支払いする人は、利用法を管理する規則を作り始めます。情報は無料かもしれませんし 有料かもしれません。 必ず確認しましょう。
□もし情報サービスの形式にまつわる問題がある時には、まず自分の組織内から問題解決を 始めましょう。 ファイル構成:ソフトウェア設定:ネットワーク接続などを確認しましょう。 プロバイダー側の問題とか、プロバイダーの欠点と思う前に、この事を確認しましょう。
□ファイル形式を表す為に用いられる慣習的なファイル名のつけ方がありますが、 このファイル命名法が適用されていると思い込んではいけません。例えば、 「.doc」のファイルは、必ずしもワープロのファイルではありません。
□情報サービスも、 www.xyz.com{「www+ドメイン名」をWWWサーバーとする}のように慣習的な 命名法を使います。繰り返しますが、この命名法を知っている事は役に立つ事ですが 必然的なものとして依存してはいけません。
□あなたのシステムでのファイル名の働き方を知っておきましょう。
□セッション接続中に情報提供を用いられる命名規則に注意を払いましょう。 FTPサイトでは通常「README」という名前のファイルが最初のディレクトリに置いてあり 入手可能なファイルの情報を知らせています。しかし、これらのファイルが最新の内容であるとか 正確なものだと仮定してはいけません。
□あなたが見つけたどのような情報でも、決してそれが最新のものだとか、正確なものだとは 仮定してはいけません。最新のテクノロジーにより誰でも出版できるようにはなりましたが 中には出版に伴う責任を身につけていない人もいる事を覚えておきましょう。
□あなたが現状のセキュリティ(保安)と認証に関するテクノロジーを確信しているのではない限り あるシステムに送る情報はどれでもインターネット上で「白日のもとにさらされ」ながら転送され ごまかし屋や偽造者に対して無防備である事を覚えておきましょう。
□インターネットは地球を渡り歩くものですから、情報サービスはあなたの属する社会とは 著しく異なった文化や社会、生活様式を反映するかもしれないことを覚えておきましょう。 あなたにとって不快な文章を見つけたとしても、実はそれが許容されている地域から 発信されたものかもしれません。いつでも寛大な心を保ちましょう。
□人気があるサーバーの情報が欲しい時、ミラーサーバーの一覧が提供されていれば 必ず近くのミラーサーバーを利用しましょう。
□あなたが他の人々に拾ってもらいたい書類を預ける為に他人のFTPサイトを利用しては いけません。これは「ダンピング(dumping)」と名ずけられた行為で、一般に受け入れられません。
□あるサイトとの通信に障害が起きて、助けを求める場合には、プログラムの解析を支援する為 出来る限り多くの情報を必ず提供しましょう。
□ホームページのような、あなた自身の情報サービスを立ち上げる時には所属組織のシステム 管理者に、自分の組織ではどんなガイドラインがあるのかを必ず確認しておきましょう。
□人気のあるサイトのシステムの負担を分散する為に、混雑する時間帯を避け 空いている時間にログインする事を考えましょう。
4.1.2 リアルタイム対話サービス(MUD MOO IRC)のガイドライン
□他の環境と同様に、始めは「聞くこと」に徹して、そのグループの文化を知っておくのは 賢いやり方です。
□チャンネルやルームに参加している全員に個別に挨拶する必要はありません。 大抵は、単なる「Hello」とか、そんなもので十分です。クライアントの自動機能を使って 人々に挨拶するのは、受け入れられない行為です。
□大量の情報を送りたい時には、あらかじめ参加者達に警告しましょう。全員がそれを 受け入れることに同意したなら、それを送ってもかまいません。しかし、頼まれてもいない 情報を警告も無しに送りつける事は、メールの場合と同様に悪いやり方とされています。
□あなたの知らない人が、あなたと会話したがっていると思ってはいけません。 あなたの知らない人から個人宛てメッセージ(電子メール)を送るように強制されたと感じた時は 相手が忙しい事、または単にあなたと話しをしたくなかったのかもしれないという事実を おとなしく受け入れる様に心掛けましょう。
□そのグループのガイドラインを尊重しましょう。そのグループの入門手続きを探してみましょう。 関連したFTPサイトにあるかもしれません。
□年齢/性別/居住地のような個人情報を教えるよう、他のユーザーに求めてはいけません。 あなたがもう一人のユーザーと知り合いになった後には、これらの疑問はもっと適切なものに なるかもしれませんが、多くの人は親しくない人にこれらの情報を与える事ためらうものです。
□あるユーザーがニックネームや偽名を使っている時は、名前を隠したいという本人の 希望を尊重しましょう。たとえあなたがその人と親しい友人であっても、彼のニックネームを 使うほうがより礼儀正しい事です。本人の許可無く本名をオンラインで使ってはいけません。
4.2 管理者のガイドライン
4.2.1 一般的なガイドライン
□複製しても良いものがどれで、複製してはいけないものがどれかを明示しましょう。
□あなたのサイトとあなたの組織で何が利用できるのかを記述しましょう。 全ての一般的方針を必ず明記しましょう。
□情報(特にREADME)を最新に保ちましょう。READMEはplain ascii テキストで提供しましょう。
□あなたのサイトのミラーサイトについて、把握している限りの一覧を明示しましょう。 ミラーサイトが適応できる著作権表示を確実に含めておきましょう。 可能なら、それらの更新予定も一覧にしましょう。
□人気がある(しかも大きい)情報には、それを支えるだけのバンド幅(回線容量)を 確実に持たせておきましょう。
□ファイル拡張子の命名法を使いましょう。 asciiテキストにはtxt:HTML文書にはhtml or htmなど
□転送されるファイルには、出来るだけ最初の8文字だけで一意性のあるファイル名を付けましょう
□情報を提供している時は、必ず何かあなたのサイト独自の情報を提供しましょう。 単にインターネット上のほかのサービスの場所を示すだけの行為は避けましょう。
□断りなく、他のサイトへのポインタ(リンク)を設けてはいけません。
□情報サービスをセットアップするということは、単にデザイン(設計)して インプリメンテーション(構築)を行う事以上のものである事を覚えておきましょう。 メンテナンス(管理営繕)も行わなくてはいけません。
□あなたが提示する書類は、確実に提供組織にふさわしいものであるようにしておきましょう。
□アプリケーションを色んなツールでテストしましょう。たった一台のクライアントでテストを 行ったからといって、全部が上手く動くと思ってはいけません。 また、クライアント群には最も低級なテクノロジーを仮定し、グラフィカルユーザーインターフェース でしか使えないようなアプリケーションを作ってはいけません。
□あなたの情報について,一貫した展望を持ちましょう。あなたのアプリケーション間で ルック&フィールが確実に同一に保たれる様にしましょう。
□あなたは情報について命長さに敏感になりましょう。時間に敏感な題材には必ず日付をつけ この情報が良く維持されつづける様に絶えず警戒を怠らないようにしましょう。
□輸出制限は国によって異なります。投稿する時には、輸出制限との関連性を必ず理解しましょう
□WWWフィードバックのような方法で情報を求める場合、集めた情報をもとにして何を しようとしているのかをユーザーに知らせましょう。かれらの発言を公表しようとしているときには たとえ受動的に他のユーザーが利用できるようにするだけにしても あらかじめ人々に警告しておく必要があります。
□ホームページのような、ユーザーの情報サービスに関するあなたの方針が確実に 周知されるようにしましょう。
5.0 推薦文献目録 6.0 セキュリティ(保安)の考慮 7.0 著者のアドレス 8.0日本語版について
以上については省略させていただきました。
|